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看護師 過去問 第110回 午前 問115

在宅看護論 令和2年度2021年2月14日

【事例】A さん 78 歳、男性!は、妻 70 歳!と人暮らしである。脳血管障害後遺症による 右片麻痺があり、車椅子への移乗は部分介助、要介護である。排泄はポータブルト イレを利用している。A さんと妻はなるべく家で過ごしたいと考え、自宅での介護 はすべて妻が行っている。長女 会社員!が県内に在住しているがさんの介護はし ていない。訪問看護を週回利用するのみで、他のサービスは利用していない。最 近、妻の腰痛が悪化し、妻から訪問看護師に「主治医から介護の負担を軽減するよう に言われました。でも夫は家から出たくないし、私も夫をどこかに預けるのは不安で す。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。 Aさん(38歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。Aさんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレンスを開催することになった。 このときの訪問看護師が提案するさんへのサービスで最も適切なのはどれか。

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正答 2
EXPLANATION

解説

在宅生活支援が必要な高齢者へのサービス選択では本人のニーズに即したものを選ぶ。生活援助(家事・調理)や身体介護(清潔・排泄)が主な支援であれば訪問介護が適切。通所介護は外出・社交、短期入所は介護者休息、訪問リハは機能回復が主目的。生活支援ニーズに最適なのは訪問介護である。 本人の生活ニーズに即したサービス調整が要。

KEY POINT
在宅生活支援=訪問介護
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 AM 問115(厚生労働省
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