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看護師 過去問 第110回 午後 問115

在宅看護論 令和2年度2021年2月14日

【事例】A さん(37 歳、男性)は妻 (40歳、会社員)と2人暮らし。筋強直性ジストロフィー myotonic dystrophy で週5回の訪問介護を利用していた。1か月前に傾眠傾向が著明となり入院して精査した結果、睡眠時無呼吸に対して夜間のみフェイスマスクを用いた非侵襲的陽圧換気療法が導入された。A さんは四肢遠位筋に筋萎縮と筋力低下があるが、室内の移動は電動車椅子を操作して自力で行え、食事も準備すれば妻と同じものを摂取できる。 退院後、週1回午後に訪問看護が導入されることになった。 訪問看護と訪問介護の担当者、A さんと妻を含めた退院前カンファレンスが開催された。妻から「夜間に停電になったらどうすればよいですか」と発言があった。このときの妻への訪問看護師の対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

在宅人工呼吸器使用患者は停電時に呼吸停止のリスクがあるため、家族にバッグバルブマスク(アンビュー)での用手換気手技を事前に指導しておくことが最重要。発電機は電力会社や福祉機器業者に相談、車椅子・ハザードマップは目的が異なる。停電・災害時の緊急対応訓練と外部バッテリーの準備も含む。 災害・停電時の緊急対応訓練を家族と共有する。

KEY POINT
停電時=バッグバルブマスク
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午後 問115(厚生労働省)
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