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看護師 過去問 第111回 午後 問57

母性看護学 令和3年度2022年2月13日

新生児や乳児が胎児期に母体から受け取った抗体は次のどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

母体から胎児・新生児へ移行する抗体はIgGのみ(胎盤通過性あり)。IgGは5種類の免疫グロブリン中で唯一胎盤を通過し、出生時に母親と同程度のIgG値を持つ。生後6か月までに減少し自己産生に切り替わる。IgAは母乳(特に初乳)に含まれ消化管局所免疫を担う。IgD・IgMは胎盤通過せず、IgMは胎児自身が産生開始する。

KEY POINT
母→胎児移行抗体=IgG
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午後 問57(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。