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看護師 過去問 第111回 午後 問106

母性看護学 令和3年度2022年2月13日

【事例】A さん (32 歳、初産婦)は妊娠39 週4日に3,200 g の男児を経腟分娩で出産した。 分娩時に会陰切開縫合術を受けた。児のApgar〈アプガー〉スコアは1分後 9点、5 分後10 点あった。分娩時の出血量200 mL、分娩所要時間12 時間30 分であった。 分娩室から病室に帰室する前に尿意を自覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 帰室時に看護師がAさんに行う説明で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

産褥早期の異常徴候として悪露中の血塊や悪露量増加は子宮復古不全・遺残胎盤・後出血のサインで看護師への報告が必要。産褥早期は子宮復古を促進するため温罨法ではなく冷罨法、会陰部消毒は不要(清潔保持で十分)、排尿は2〜3時間ごとに自発的促進(残尿は子宮復古遅延の原因)が基本。看護師は退院前に異常徴候の自己判断ポイントを母親に明確に指導する。

KEY POINT
悪露の血塊=要報告
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午後 問106(厚生労働省)
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