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看護師 過去問 第111回 午後 問113

在宅看護論 令和3年度2022年2月13日

【事例】A さん(65 歳、女性、要支援1)は1人暮らし。慢性心不全で定期的に外来受診していた。下肢の浮腫と息切れを自覚し、心不全の増悪があると診断されて入院となった。入院治療によって、両下肢に軽度の浮腫はあるが歩行による息切れは消失し、退院することになった。A さんは退院後の生活について「近くのスーパーに歩いて買い物に行くのが楽しみですが、息切れが心配です。何に気をつけたらよいですか」と病棟看護師に話した。 退院後、心不全の増悪を予防する目的で訪問看護を週に1回利用することになった。A さんは夕方に下肢の浮腫が悪化するのを気にしており、訪問看護師に助言を求めた。訪問看護師のAさんへの助言で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

心不全患者の下肢浮腫予防には弾性ストッキング(医療用)が静脈還流促進と浮腫軽減に有効。外出時の長時間立位・座位でも装着推奨。靴は大きめではなくフィットするサイズ(緩いと転倒リスク)、マッサージは末梢から中枢方向(リンパ流に沿う)、湯たんぽは2〜3cm離して低温熱傷予防だが下肢浮腫改善目的ではない。看護師は浮腫の日内変動と体重変化を継続観察する。

KEY POINT
下肢浮腫=弾性ストッキング
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午後 問113(厚生労働省)
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