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看護師 過去問 第112回 午後 問118

老年看護学 令和4年度2023年2月12日

【事例】午前10 時、A 県内で大規模災害が発生した。A 県内の救命救急センターに、家屋等の倒壊現場から救助された傷病者の受け入れ要請があり病院に搬送された。直ちにトリアージが行われた。搬送されてきたBさん(45 歳、男性)には頻呼吸が認められ、 胸部と背部の痛みを訴え、吸気時に胸郭が陥没し、呼気時には膨隆している。 B さんに考えられる状態はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

フレイルチェスト(動揺胸郭)は隣接する複数肋骨が2か所以上で骨折することで胸壁の一部が独立して動き、吸気時陥没・呼気時膨隆の奇異性運動を呈する。重度呼吸不全・低酸素・無気肺・換気障害を起こす。治療は鎮痛・酸素投与・PEEP人工呼吸(内固定)・手術内固定。過換気症候群・虚血性心疾患・腰椎圧迫骨折とは病態が異なる。

KEY POINT
フレイルチェスト=奇異性運動
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 午後 問118(厚生労働省)
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