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看護師 過去問 第113回 午後 問119

基礎看護学 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん (72 歳、男性)は、妻と2人暮らしで子どもはいない。定年後は2人で旅行するのが趣味であった。A さんは、1か月前から残尿感や夜間頻尿が気になり病院を受診した結果、前立腺癌と診断され根治的前立腺摘出手術を受けた。退院後は、手術後の補助療法として、外来で放射線の外照射療法を行うことになっている。 Aさんの放射線療法が開始され初回の照射を終えた。放射線外来の看護師は、終了後にAさんへ声をかけた。Aさんは「ベッドは硬いし、最後まで同じ姿勢でいることがとても苦痛です。大きな音がするので恐怖も感じます」と訴えた。このときの看護師の説明で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

放射線治療では正確な体位再現性が重要。患者が同一体位を保持困難な場合、固定具の工夫(クッション・体位保持具)で対応する。照射時間短縮・体位変換は治療効果に影響、付添は被曝リスクで不可。再現性確保と患者快適性の両立が放射線看護の要。基本的看護技術の正確な実施は患者の安全と安楽の確保に不可欠である。国家試験頻出の重要事項として整理しておく必要がある。

KEY POINT
体位保持困難=固定具工夫
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午後 問119(厚生労働省)
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