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看護師 過去問 第114回 午後 問91

老年看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん (88 歳、男性)は妻 (82歳)と2人で暮らしている。息子2人は独立して生活している。要介護度は5で、エアマットレスを使用している。食事は妻の介助で1日 1回ペースト食を食べているがむせることもあり、食事が全くとれない日もある。排泄はオムツを使用し、毎日訪問介護サービスを利用して、オムツ交換と陰部洗浄を受けている。訪問看護は週3回利用している。A さんは妻が話しかけると返事はするが自発的な会話はない。着替えをするときに上肢を動かすと苦痛表情がある。 A さんの家族への助言で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

経口摂取困難な患者でも、口腔ケアは肺炎予防・口腔粘膜健康維持・QOL向上のため継続が必須。誤嚥性肺炎の予防に直結する重要ケア。体位変換は2時間ごと(4時間は不十分)、関節可動域訓練は毎日数回(週1回では拘縮予防にならない)、ペースト食はむせ・嚥下能力に合わせて回数調整(一律1回ではない)。在宅看取り期の口腔ケアの重要性。

KEY POINT
食事不可でも口腔ケア継続
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問91(厚生労働省)
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