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看護師 過去問 第114回 午後 問107

基礎看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A 君 (5歳 6か月、男児)は、二分脊椎のため、繰り返し使用できるカテーテルによる間欠的自己導尿を両親が実施している。現在、間欠的自己導尿は、保育所での実施を含めて1日 6回行うよう医師が指示しており、自宅では両親が導尿している。A 君は下肢の運動機能障害があるが、自分で車椅子からトイレに移動でき、指先の微細な動きもできる。 外来受診の際に母親から「地元の小学校に入学予定です。小学生になったら自分で導尿できたほうが良いと聞きました。A も間欠的自己導尿をやってみたい、と言っています。どのように進めたらよいか分からず、焦っています」と看護師に相談があった。 その後、看護師は、A 君が小学校で自立して間欠的自己導尿ができるようケア計画を立てた。間欠的自己導尿の実施について A 君に伝えることで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

間欠的自己導尿(CIC)では、尿が出始めたらカテーテル先端が膀胱内に確実に達していると判断し、その位置でカテーテルを止めて尿を完全排出する。挿入を急いで止めるのは不完全排尿のリスク。尿道清拭は前から後(女児)、カテーテルは清潔操作(ピンセット不要・直接持つ)、尿が出なくなったらゆっくり抜去(急に抜くと残尿)。

KEY POINT
CIC=尿が出たらその位置で止める

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出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問107(厚生労働省)
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