カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問103

臨床栄養学 第40回2026年

K市保健センターの管理栄養士である。市が行う栄養相談で、健診で肝機能異常を指摘された女性から、「肝臓の数値は気になりますが、食事に合わせて選ぶお酒が美味しいので、家でついつい飲む回数が増えてしまいます。」と相談された。認知行動療法を用いた支援である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は3です。認知行動療法では、望ましくない行動を引き起こす環境そのものを変える刺激統制などの技法を使います。家に酒類を買い置くと飲む機会が増えるので、買い置きをノンアルコール飲料に変えれば、飲酒のきっかけとなる刺激を減らせます。影響の説明は知識提供、気持ちの想像は動機づけで、行動への直接の働きかけではありません。飲まずに済んだ日の分析も技法の一つですが、家で飲む回数が増えている訴えには環境を変える支援が最も直接的です。

KEY POINT
刺激統制は買い置きなど環境を変えて誘惑を減らす。

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出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問103(厚生労働省)
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