理学療法士 過去問 第53回 午前 問43
疾患・病態
第53回
手関節背屈位で手をついて転倒した患者のエックス線単純写真を別に示す。この病態として正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION
解説
正解はColles骨折。手関節背屈位で手をついて転倒する受傷機転で生じる橈骨遠位端骨折で、遠位骨片が背側に転位して「フォーク状変形」を呈するのが特徴である。X線側面像で遠位骨片が背側へ偏位している所見がみられる。Smith骨折は掌屈位受傷で掌側転位を示し逆の病態、Galeazzi・Monteggia骨折は前腕骨骨折と脱臼の組合せ、chauffeur's骨折は橈骨茎状突起骨折であり受傷機転・所見が異なるため誤り。
KEY POINT
背屈位受傷で遠位骨片が背側転位=Colles骨折。「疾患・病態」の他の問題
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午前 問43(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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