カコモンノート

作業療法士 過去問 第51回 午前 問8

治療・支援 第51回2016年2月(平成28年)

55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。 この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正答は4。脊髄小脳変性症の協調運動障害では、手が目標のキーからずれて隣を押してしまう誤りが起きやすい。4のキーボードカバーは穴の開いた板をキーの上に置き、目的のキーだけを押せるようにする物で、手を板の上に預けて支えられるため失調の影響を減らせる。1のタイピングエイドは手指の把持や伸展が難しい場合に用いる。2のPSBと3のBFOは上肢を免荷して動かす装置で、筋力低下が対象である。5のトラックボールも失調があると細かい位置合わせが難しい。

KEY POINT
失調の押し間違いはキーガードで防ぐ
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午前 問8(厚生労働省)
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