カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午前 問14

評価・検査 第52回2017年2月(平成29年)

32歳の女性。アルコール依存症。美容師として働く兼業主婦。25歳ごろから飲酒量が増えた。現時点では、仕事や家事に大きな支障はない。このまま飲酒を続けていると大変なことになると思い、飲酒量を減らそうと努力しているが、飲み始めるといつも深酒してしまう。1人の力では断酒できないと悩み、自ら精神科病院を受診し入院治療を受けることになった。 回復を目的とした作業療法の評価で最も重要度が高いのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は自己評価。アルコール依存症の回復では、否認や飲酒への向き合い方など本人の自己評価の把握が最重要となる。見当識や基礎体力、金銭管理、日常生活能力は現時点で大きな支障がなく、優先度は相対的に低い。

KEY POINT
依存症回復の要は本人の自己評価の把握。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午前 問14(厚生労働省)
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