作業療法士 過去問 第52回 午前 問14
32歳の女性。アルコール依存症。美容師として働く兼業主婦。25歳ごろから飲酒量が増えた。現時点では、仕事や家事に大きな支障はない。このまま飲酒を続けていると大変なことになると思い、飲酒量を減らそうと努力しているが、飲み始めるといつも深酒してしまう。1人の力では断酒できないと悩み、自ら精神科病院を受診し入院治療を受けることになった。 回復を目的とした作業療法の評価で最も重要度が高いのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 4
EXPLANATION
解説
正解は自己評価。アルコール依存症の回復では、否認や飲酒への向き合い方など本人の自己評価の把握が最重要となる。見当識や基礎体力、金銭管理、日常生活能力は現時点で大きな支障がなく、優先度は相対的に低い。
KEY POINT
依存症回復の要は本人の自己評価の把握。「評価・検査」の他の問題
- 第52回 午前 問1270歳の男性。右利き。右内頸動脈閉塞による左片麻痺のため回復期リハビリテーション病棟に入院中。意識清明。日用物品の使用に不便はないが、右側を向いていること…
- 第52回 午前 問1149歳の女性。多発性筋炎で入院中である。ステロイドによる寛解を認め、ベッドサイドでのリハビリテーションが開始された。 この患者の運動負荷を調節する際に指標…
- 第52回 午前 問665歳の男性。Parkinson病。方向転換の不安定性や突進現象を伴う歩行障害が出現し始めた。ADLは動作に制限があるものの自立している。家業である洋裁店…
- 第52回 午前 問23人間作業モデルについて誤っているのはどれか。
- 第52回 午前 問428歳の男性。右利き。交通事故による右前頭葉背外側部の頭部外傷のため入院した。作業療法が開始され、4か月が経過した。四肢に運動麻痺や感覚障害を認めず、歩行…
- 第52回 午前 問24SOAPに関する説明で正しいのはどれか。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午前 問14(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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