カコモンノート

作業療法士 過去問 第53回 午後 問15

治療・支援 第53回2018年2月(平成30年)

39歳の男性。アルコール依存症。前回退院後に連続飲酒状態となり、妻からの依頼で2回目の入院となった。入院の際、妻からお酒をやめないと離婚すると告げられた。離脱症状が治まるのを待って作業療法が開始された。用意されたプログラムには自ら欠かさず参加し、特に運動プログラムでは休むことなく身体を動かしていた。妻には「飲酒による問題はもう起こさないので大丈夫」と話している。この患者に対する作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は「支持的に接し、不安が示されたら受け止める」。断酒の決意が固い一方で否認や不安を抱えやすい時期であり、支持的関わりが基本。運動増や離婚を動機付けに使う、努力を促すなどは負担や表面的対応となり不適切。

KEY POINT
アルコール依存症では支持的に接し不安を受け止める

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午後 問15(厚生労働省)
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