カコモンノート

作業療法士 過去問 第53回 午後 問19

治療・支援 第53回2018年2月(平成30年)

67歳の女性。Alzheimer型認知症。HDS-Rは18点で特に見当識と遅延再生とに低下を認めた。自宅から一人で外出する際に迷って保護されることが多くなり、送迎によって通所リハビリテーションに通っている。作業療法では認知機能のリハビリテーションを実施している。記憶障害を踏まえた対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は「もう〇月の〇日ですねと伝えて日付を確認する」。記憶障害では失敗を招く問いかけを避け、情報を提示して支える対応が適切。誰ですか・覚えていますか・何をしましたかや先導などは想起を強いて不安や失敗体験を生むため不適切。

KEY POINT
記憶障害では想起を強いず情報を提示して支える
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午後 問19(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。