カコモンノート

作業療法士 過去問 第53回 午前 問20

治療・支援 第53回2018年2月(平成30年)

52歳の男性。統合失調症で精神科入院歴があるが、この9年間は治療中断しており、時々幻聴に影響された言動がみられる。医師の往診の後、何とか本人の同意を得て訪問支援開始となった。初回訪問時、居間で20分ほど落ち着いて話ができる状況である。初期の訪問において、作業療法士が最も留意すべきなのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は⑤。長期に治療中断した統合失調症患者への訪問初期では、まず信頼関係の構築が最優先で、本人の興味や関心事を把握する関わりが適切。積極的な服薬勧奨や頻回訪問、整理整頓の要求、担当者を毎回替えることは関係形成を妨げ誤り。

KEY POINT
訪問支援の初期は信頼関係づくりと関心事の把握を優先。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午前 問20(厚生労働省)
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