カコモンノート

作業療法士 過去問 第53回 午前 問19

治療・支援 第53回2018年2月(平成30年)

26歳の女性。衝動的な浪費や奔放な異性交遊の後に抑うつ状態となり、リストカットを繰り返していた。常に感情が不安定で、空虚感や見捨てられることへの不安を訴える。職場での対人関係の悪化をきっかけに自殺企図が認められたため入院となった。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は⑤。境界性パーソナリティ障害では治療の枠組みを一定に保つことが重要で、治療目標や契約を繰り返し確認する対応が適切。患者の要求に応じた面接や予定変更、治療者交代は枠を揺るがし、初回での自殺企図の掘り下げも不適切で誤り。

KEY POINT
境界性パーソナリティ障害は一貫した治療の枠組みを保つ。

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午前 問19(厚生労働省)
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