作業療法士 過去問 第53回 午前 問17
28歳の女性。産後うつ病。育児休暇中である。元来、何事にも手を抜けない性格。出産から4か月経過したころから、子どもの成長が気になり始め、夫に不安をぶつけるようになった。次第に「母親失格」と言ってはふさぎ込むようになったため、夫に連れられて精神科を受診し入院となった。1か月半後、個別的作業療法が開始となったが、手芸中に「私は怠け者」とつぶやく様子がみられた。この患者に対する作業療法士の対応として適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 3
EXPLANATION
解説
正解は③。産後うつ病の患者が自己否定的な発言をする場面では、まず不安な気持ちに寄り添う支持的な関わりが適切。急性期に振り返りや性格の自己否定を話し合うのは負担を強め、励ましも逆効果となりうるため他は現時点で不適切で誤り。
KEY POINT
うつ病急性期は支持的に寄り添い、原因追及を急がない。「治療・支援」の他の問題
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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午前 問17(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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