カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午前 問17

治療・支援 第56回2021年2月(令和3年)

65歳の女性。約1年前から抑うつ気分、意欲低下、判断力低下、不眠、食思不振などがあり、約9か月前に精神科外来を初めて受診した。希死念慮や貧困妄想も加わり、約8か月前に医療保護入院となっている。抗うつ剤投与により不眠、食思不振はある程度改善されたが、悲観的な思考内容は遷延化した。促してかろうじて病棟外への散歩に応じるようになり、数か月が経過したところで、主治医から作業療法の依頼があった。 この時点での作業療法として適切でないのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解(適切でないもの)は長期間をかけて完成する課題の採用。うつ病の回復初期には負担が大きく達成感が得にくいため不適切。個別対応や短時間の活動、自己決定の尊重、なじみのある課題などは適切な配慮であり、本問では選ばない。

KEY POINT
うつ病回復初期は短時間・低負担・達成感重視

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午前 問17(厚生労働省)
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