カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午前 問3

評価・検査 第56回2021年2月(令和3年)

25歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。書字の際のボールペンを把持した場面を別に示す。 片手では困難で、両手でボールペンを保持する動作が観察された。 このような動作を行う頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は「C6A」。Zancolli分類でC6Aは腕橈骨筋は働くが手関節背屈が弱く、両手でペンを支えるような代償動作が必要なレベル。C5Aではより機能が低く、C6B以上や C7・C8では手関節・手指機能が高まり両手保持は要さないため該当しない。

KEY POINT
両手でペンを保持する代償はZancolli C6Aレベル。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午前 問3(厚生労働省)
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