カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午前 問13

評価・検査 第56回2021年2月(令和3年)

76歳の女性。物忘れのために日常生活で失敗が目立った。最近、夫の浮気を疑うようになり、顔を合わせると興奮し物を投げるなどの行為がみられる。息子が誤りであることをいくら説明しても納得しない。 この患者の精神症状を評価する尺度として適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解はNPI。妄想(嫉妬妄想)や興奮といった認知症の行動・心理症状(BPSD)を評価する尺度である。HRS-DとSDSはうつ、POMSは気分プロフィール、SANSは統合失調症の陰性症状の尺度であり、本症例の評価には適さないため誤り。

KEY POINT
認知症のBPSD評価はNPI
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午前 問13(厚生労働省)
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