カコモンノート

作業療法士 過去問 第58回 午前 問12

治療・支援 第58回2023年2月(令和5年)

痙直型四肢麻痺の脳性麻痺児の抱き方で適切なのはどれか。2つ選べ。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2・3
EXPLANATION

解説

正答は2と3。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺児では全身の伸展・反り返りパターンや非対称姿勢が強まりやすいため、抱っこの際は股関節・膝関節を屈曲させ、下肢を開排し、体幹を丸めて対称的な姿勢に保つことで筋緊張を抑える。よって屈曲・対称姿勢を促す②③が適切。伸展を助長するような反り返り姿勢や、緊張を高める非対称・下肢内転の抱き方は不適切である。抱き方を通して異常筋緊張を緩和し正中位指向を促すハンドリングの原則を理解しておくことが重要。

KEY POINT
痙直型四肢麻痺の抱き方は股・膝を屈曲させ体幹を丸めて対称姿勢に

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第58回 午前 問12(厚生労働省)
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