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看護師 過去問 第111回 午前 問116

老年看護学 令和3年度2022年2月13日

【事例】A さん(73 歳、女性)は夫 (73歳)と2人暮らし 6年前にParkinson〈パーキンソン〉 Parkinson disease 病と診断され、レボドパ〈L-dopa〉を1日3回内服している。Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分類のステージⅢ、要介護1である。夫が付き添い神経内科外来に月1回、杖歩行で通院している。外来受診のとき、A さんは足がすくんで転びやすくなったことを主治医に相談し、レボドパ〈L-dopa〉を1日4回に増量して様子を見ることになった。A さんと夫は薬の副作用〈有害事象〉について外来看護師に尋ねた。 受診のときに、A さんは「いつもと違う時間に入浴したら転んでしまった。怪我をしなくてよかった」と主治医に話した。主治医から勧められ、Aさんは訪問看護を週に1回利用することになった。今後Aさんが安全な入浴をするために訪問看護師がアセスメントする内容で最も優先するのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

パーキンソン病やレビー小体型認知症ではADL(日常生活動作)にwearing-off等の日内変動があり、薬効時間帯と非薬効時間帯で動作能力が大きく変動する。安全な入浴計画には入浴時刻のADL状態を把握することが最優先で、薬効が安定している時間帯に入浴を行う。床素材・距離・打撲痕も重要だがADL日内変動の評価が先行する。

KEY POINT
入浴計画=ADL日内変動評価
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午前 問116(厚生労働省)
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