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看護師 過去問 第112回 午前 問105

小児看護学 令和4年度2023年2月12日

【事例】A ちゃん (2歳、男児)は両親、兄 (5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が挿入された。入院中は母親が希望し、A ちゃんに付き添っている。A ちゃんにγ-グロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師がγ-グロブリン療法の開始のために訪室すると、A ちゃんは不機嫌にぐずって泣いている。 この所見に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

川崎病の回復期(発症2〜4週)には手指・足趾の膜様落屑(指尖から皮膚が膜状にむける)が特徴的に出現し診断補強所見となる。これはγグロブリンの副作用ではなくBCG接種痕の発赤などとともに回復期の典型像。ツルゴール低下は脱水、皮膚科受診は不要で経過観察。冠動脈瘤の有無の心エコー継続評価が最重要。川崎病の経過評価と合併症観察が継続看護の柱。

KEY POINT
川崎病回復期=膜様落屑
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 午前 問105(厚生労働省)
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