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看護師 過去問 第112回 午前 問106

基礎看護学 令和4年度2023年2月12日

【事例】A さん (33 歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠28 週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm 開大、未破水、 8分おきに20 秒持続する子宮収縮があり、 切迫早産と診断された threatened premature delivery 。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。 このときのAさんの状態で看護師が注意して観察すべき項目はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

ショック早期では血圧低下より先に脈拍数増加(頻脈)が出現し循環血液量減少を反映する初期サインとして脈拍観察が最重要。出血・脱水時は代償性に頻脈・末梢血管収縮が起こる。SpO2・血圧・呼吸数も重要だがショック指数(脈拍数/収縮期血圧)が1以上で循環不全を疑う。早期警告サインとしてバイタル変化を経時的に把握。

KEY POINT
早期ショック=脈拍↑
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 午前 問106(厚生労働省)
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