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看護師 過去問 第112回 午前 問115

基礎看護学 令和4年度2023年2月12日

【事例】A ちゃん 歳、男児!は父親 50 歳、会社員!、母親 48 歳!、姉 11 歳!と人で暮 らしている。Duchenne〈デュシェンヌ〉型筋ジストロフィー Duchenne muscular dystrophy で身体障害者手帳 肢体 不自由級!が交付されている。喀痰吸引、胃瘻による経管栄養が必要で、訪問看護 を週に回利用している。まばたきの回数で「はい」と「いいえ」の意思表示はできる が、視線や上肢の動きには誤動作もあり、構音障害もあるため家族以外では意思の判 断が難しい。また、手指での細かい操作はできない。A ちゃんは次年度から姉と同 じ小学校の特別支援学級に通い、通常の学級の児童と交流の予定がある。 入学時に担任がちゃんの意思を確認する方法で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

重症心身障害児(特に運動障害が強い場合)の意思確認では、まばたき回数や視線移動を用いた閉じた質問(はい/いいえで答えられる質問)が最も実用的で確実。文字盤・意思伝達装置・絵カードは認知発達・運動能力に応じ段階的導入するが、まずは反応の確実な方法から始めコミュニケーション手段を拡げていく。重症心身障害児教育では個別性の高い支援が必要。

KEY POINT
重症児=まばたき+閉じた質問
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 AM 問115(厚生労働省
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