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看護師 過去問 第114回 午後 問103

成人看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A 君 (12 歳、男児)は、肥満を心配した保護者に連れられて来院した。A 君と保護者は、医師から「1日の食事内容を毎日記録し、1週後に再診してください」と説明された。 既往歴と家族歴:特記すべきことはない。 生活歴:スナック菓子などの間食を好む。時間があればポータブル型のゲーム機でサッカーゲームばかりして、就寝時刻は毎晩午前 0時を過ぎる。A 君は、 学校生活は楽しく思っているが朝起きられず遅刻して登校することが多い。 また、運動することが嫌いなため運動の習慣はない。 身体所見:身長153.0 cm (標準152.4 cm)、体重61. 7kg (標準44.1 kg)。血圧 100/60 mmHg。心音と呼吸音に異常はない。腹部は平坦、軟で、肝臓と脾臓を触知しない。 A 君の肥満度%に最も近いのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

肥満度=(実測体重−標準体重)÷標準体重×100。学童期は性別・年齢・身長別の標準体重表を用いる。実測体重が標準体重の140%程度であれば肥満度約40%。20%以上で軽度肥満、30%以上で中等度、50%以上で高度肥満。学童肥満は成人肥満・生活習慣病に進行リスク。学童肥満は健康教育と家族支援の対象として重要な臨床課題。

KEY POINT
肥満度=実測/標準×100−100
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問103(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。