カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問135

給食経営管理論 第40回2026年

特定集中治療室に入室中の受傷後3日目のⅢ度熱傷患者である。患者の病態および栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は3です。Ⅲ度熱傷のような重度の侵襲では、受傷直後の低代謝の時期を経て、数日後には炎症性サイトカインの分泌が増加し、代謝が大きく亢進する時期に入ります。受傷後3日目はこの高代謝期にあたるので、基礎代謝は受傷当日より上がり、ストレスホルモンの作用で血糖値も高くなります。経腸栄養は腸管粘膜を守り感染を防ぐため早期から推奨され、禁忌ではありません。熱傷では創部から大量の水分が失われるので、輸液は10mL/kgよりはるかに多く必要です。

KEY POINT
熱傷は数日後に高代謝、早期経腸栄養が推奨。
出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問135(厚生労働省)
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