カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問172

応用力試験 第40回2026年

表は、個別相談時に、児童の普段の生活習慣と、塾がある日の食事内容を聞き取った記録である。この内容をもとに児童と保護者に提案する生活習慣改善の目標である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

資料
表 個別相談で聞き取った生活習慣と食事内容
(生活習慣)
児童は、幼児期から好き嫌いをせず、食べることが好きで食べる速度も速い。1年生の時
から給食は完食し、おかわりがある時は、それを楽しみにしている。
4歳から週1回スイミングに通っていたが、3年生で塾に通い始めたのをきっかけにやめ
た。4年生から塾が週4回となり、時間も2時間(17時30分~19時30分)になった。塾に
行く前にコンビニに立ち寄り間食をするようになり、夕食の時間も遅くなった。夕食は、お
かずが大皿に盛りつけられ、好きなだけ皿に取って食べている。
(塾がある日の食事内容)
朝食(7時頃) 昼食(給食) 間食(17時頃) 夕食(20時頃)
トースト(4枚切り1枚) コッペパン メロンパン(1個) ご飯(1膳)
ブルーベリージャム(小さじ1) ホワイトシチュー サイダー(加糖、500mL) 味噌汁(1杯)
牛乳(コップ1杯) ホットサラダ 鶏のから揚げ(150g)
牛乳 ポテトサラダ(100g)
ホワイトシチューおかわり
(+0.3人前)

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は2です。この児童は塾に通い始めてから運動をやめ、塾前にコンビニでメロンパンと加糖のサイダーをとるようになり、肥満度が上がっています。間食は栄養的な必要性が低いのに大きなエネルギー源になっているので、エネルギーの低いものに替えるのが最も効果的で実行しやすい目標です。給食は栄養管理されておりおかわりは楽しみでもあります。大皿を個別盛りにするのも有効ですが間食の影響の方が大きく、スイミング再開は塾との両立が難しく現実的ではありません。

KEY POINT
児童の肥満は生活の変化点を探す、塾前の間食が主因。

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出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問172(厚生労働省)
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