カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問188

応用力試験 第40回2026年

K特定給食施設に勤務する管理栄養士である。K特定給食施設では、食中毒予防のため、調理従事者に向けた衛生研修会を毎月実施している。この研修会では、わが国での発生件数、患者数が多い食中毒を取り上げ、K特定給食施設におけるインシデントと関連づけて、衛生管理の教育を行ってきた。 研修会の内容を検討した。カンピロバクター・ジェジュニを原因とした食中毒予防に向けて、調理従事者に優先的に教育すべき事項である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は2です。カンピロバクター・ジェジュニによる食中毒は、生の鶏肉などに付いた菌が、手指や器具、まな板を介して加熱後の食品や生で食べる食品に移ることで起こります。少量の菌でも発症するため、調理従事者が感染経路を理解して二次汚染を断つことが予防の中心になります。発症経過や潜伏期間、臨床症状は疾患の知識としては大切ですが、調理現場で予防行動に直結するのは感染経路の理解なので、優先して教育すべき事項は感染経路です。

KEY POINT
予防教育は感染経路を優先、行動に直結する知識から。

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出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問188(厚生労働省)
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