カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問98

臨床栄養学 第40回2026年

K社健康保険組合の管理栄養士である。ある単身赴任者に対し、自炊支援を行うことになった。単身赴任者は、「市販の弁当とお酒を買って、夕食を済ませているうちに体重が増えました。自炊を始めてみましたが、思ったよりも時間がかかり、続ける自信がありません。」と話す。オペラント条件づけの負の強化子を取り除く支援である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は2です。オペラント条件づけでは、行動の後に不快な結果(負の強化子)があると行動は減り、それを取り除くと行動は続きやすくなります。この人にとって自炊を続けにくくしている不快な要因は「思ったより時間がかかること」なので、時間を短縮できる調理法を紹介して負担を取り除く支援が該当します。経済的メリットや家族からの反応は正の強化子の提示にあたります。毎日の記録はセルフモニタリング、自炊しなかった日は晩酌をやめるルールは罰を与える方法です。

KEY POINT
負の強化は「嫌なことを取り除いて」行動を増やす。

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出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問98(厚生労働省)
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