カコモンノート

作業療法士 過去問 第53回 午後 問5

評価・検査 第53回2018年2月(平成30年)

鉛筆把持の写真(別冊No.2 ①〜③)を別に示す。 発達順序で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正答は2(②→③→①)。鉛筆(把持)の発達は、未熟なパターンから成熟したパターンへと順に進みます。初期は手掌全体で握り込む未熟な握り(手掌回内握り)で、次第に手指を使う中間的なパターンを経て、最終的に母指・示指・中指の指先で操作する成熟した動的三指握りへと発達します。写真ではこの順に並ぶ選択肢が正答です。運動発達が中枢から末梢へ、粗大から巧緻へ進む原則に沿っており、把持も手掌中心から指先中心へ移行します。各写真がどの段階に相当するかを、握りの成熟度(手掌握り→三指握り)の順序原則に当てはめて判断することが要点です。

KEY POINT
鉛筆把持は手掌回内握りから指先の動的三指握りへ成熟する
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午後 問5(厚生労働省)
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