カコモンノート

作業療法士 過去問 第53回 午後 問10

治療・支援 第53回2018年2月(平成30年)

7歳の女児。アテトーゼ型脳性麻痺。GMFCSレベルⅣ。頭部は右を向きやすく、上肢はATNR様の姿勢をとる。利き手は右であるが物を持続的に把持する能力は低い。食事訓練場面では座位保持装置に座って肘当てと同じ高さのテーブルで、スプーンでの自力摂取を試みている。食事訓練における作業療法士の対応として適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解はテーブルを補高する。前腕を高い位置で支えると不随意運動が抑えられ、把持や摂食が安定する。BFOは筋力低下向けで不適、皿を右に置くと非対称姿勢を助長、スプーンは太い柄が持ちやすく、60度ティルトは自力摂食の姿勢として不適。

KEY POINT
アテトーゼ児は前腕支持で不随意運動を抑える。

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第53回 午後 問10(厚生労働省)
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