カコモンノート

作業療法士 過去問 第54回 午後 問18

治療・支援 第54回2019年2月(平成31年)

14歳の女子。生来健康で活発であった。6か月前からダイエットを契機に拒食や過食嘔吐をするようになり、体重が58kg〈身長158cm〉から41kgまで減少した。心配した母親に連れられて精神科を受診し、入院となった。3週後、体重は47kgを超えて作業療法が開始となったが、部屋にある料理の本をずっと眺めており「したいことに集中できない」と訴えた。 この患者に対する作業療法士の声かけで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解は気分転換できる作業を探す声かけ。神経性やせ症で集中できない患者には食物と距離を取り関心を広げる支援が適切。料理制作は食への執着を強め、復学計画や本の禁止、完全休養の指示は現段階では負担や不適切となる。

KEY POINT
神経性やせ症では食から距離を取り関心を広げる。

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午後 問18(厚生労働省)
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