カコモンノート

作業療法士 過去問 第54回 午前 問9

治療・支援 第54回2019年2月(平成31年)

頸髄不全四肢麻痺(ASIA C)患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。 見直すべき動作で考えられるのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

第5頸髄不全四肢麻痺(ASIA C)では、褥瘡が生じた部位に反復して圧・摩擦・ずれを加える動作を見直す必要がある。起き上がり動作では、殿部・仙骨部や肘をベッドにこすりつけるように用いるため、皮膚に摩擦・ずれが強く生じやすい(正答4)。移乗・座位保持・立ち上がり・プッシュアップも圧はかかるが、矢印部位に反復する摩擦・ずれの原因として最も見直すべきは起き上がりである。動作分析により圧とずれの発生する場面を評価することが重要となる。

KEY POINT
起き上がりは殿部や肘に摩擦・ずれが繰り返し加わり褥瘡を招く

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午前 問9(厚生労働省)
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