作業療法士 過去問 第54回 午前 問9
頸髄不全四肢麻痺(ASIA C)患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。 見直すべき動作で考えられるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION
解説
第5頸髄不全四肢麻痺(ASIA C)では、褥瘡が生じた部位に反復して圧・摩擦・ずれを加える動作を見直す必要がある。起き上がり動作では、殿部・仙骨部や肘をベッドにこすりつけるように用いるため、皮膚に摩擦・ずれが強く生じやすい(正答4)。移乗・座位保持・立ち上がり・プッシュアップも圧はかかるが、矢印部位に反復する摩擦・ずれの原因として最も見直すべきは起き上がりである。動作分析により圧とずれの発生する場面を評価することが重要となる。
KEY POINT
起き上がりは殿部や肘に摩擦・ずれが繰り返し加わり褥瘡を招く「治療・支援」の他の問題
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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午前 問9(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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