カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午後 問11

治療・支援 第56回2021年2月(令和3年)

71歳の女性。独居。臥床傾向となり、訪問作業療法が依頼された。畳の上に布団を敷いて就寝しており、床からの立ち上がりは台につかまり実施していた。セルフケアは時間がかかるが実施可能である。家事は簡単な炊事を行い、洗濯を時々行う程度であった。 生活機能の拡大に向けて、作業療法士が行う指導で最も優先されるべきものはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解は「ベッドを導入させる」。床からの立ち上がりが負担で臥床傾向のため、まず起居動作を楽にするベッド導入が最優先。運動習慣や買い出し、地域活動はその後の段階で、いきなり促すのは負担が大きく誤り。

KEY POINT
臥床傾向はまず起居負担の軽減で離床を促す
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午後 問11(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。