作業療法士 過去問 第56回 午後 問11
71歳の女性。独居。臥床傾向となり、訪問作業療法が依頼された。畳の上に布団を敷いて就寝しており、床からの立ち上がりは台につかまり実施していた。セルフケアは時間がかかるが実施可能である。家事は簡単な炊事を行い、洗濯を時々行う程度であった。 生活機能の拡大に向けて、作業療法士が行う指導で最も優先されるべきものはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 1
EXPLANATION
解説
正解は「ベッドを導入させる」。床からの立ち上がりが負担で臥床傾向のため、まず起居動作を楽にするベッド導入が最優先。運動習慣や買い出し、地域活動はその後の段階で、いきなり促すのは負担が大きく誤り。
KEY POINT
臥床傾向はまず起居負担の軽減で離床を促す「治療・支援」の他の問題
- 第56回 午後 問1039歳の女性。多発性硬化症。発症から4年が経過。寛解と再燃を繰り返している。MMTは両側の上肢・下肢共に4。軽度の両側視神経炎を伴い、疲労の訴えが多い。 …
- 第56回 午後 問12図に示す自助具のうち第二のてこを利用しているのはどれか。
- 第56回 午後 問958歳の男性。脊髄小脳変性症。脊髄小脳変性症の重症度分類厚生省、1992の下肢機能障害Ⅲ度、上肢機能障害Ⅱ度である。脱衣所と洗い場の段差はなく、浴槽は据え…
- 第56回 午後 問1420歳の女性。高校卒業後、コンビニエンスストアの仕事についた。2年が経過した頃、人手不足もあり業務に追われる状態が続いた。次第に集中困難、頭が回らない感覚…
- 第56回 午後 問1518歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問題はないが、視線が合わないことが多い。急な予定変更や大きな音でパニックになることが…
- 第56回 午後 問532歳の男性。左利き。交通事故により右上腕切断となった。断端長は 10.0 cmで、残存肢の上腕長は 25.0 cm であった。 能動義手製作のために選択…
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午後 問11(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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