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看護師 過去問 第110回 午後 問106

母性看護学 令和2年度2021年2月14日

【事例】A さん(30 歳、初産婦)は妊娠39 週3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、 陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11 時45 分の診察で子宮口が8cm開大となった。看護師が12 時に昼食を配膳にいくとAさんは額に汗をかいて、側臥位で「陣痛がつらくて何も飲んだり食べたりしたくありません」と言っている。陣痛発作時は強い産痛と努責感を訴え、目を硬く閉じて呼吸を止めて全身に力を入れている。 A さんへの看護で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

陣痛期の産婦には呼吸法(ラマーズ法等)で痛みのコントロールとリラクセーションを促す。深い呼吸と吐き出しで酸素化と心理的緊張緩和を図る。坐位は分娩進行に応じて選択、シャワーは状況による、食事は分娩中は控える(少量水分は可)。呼吸法・マッサージ・体位調整が産婦看護の基本介入となる。 産婦の心身を安楽にする看護援助が出産の質を高める。

KEY POINT
陣痛時=呼吸法で安楽
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午後 問106(厚生労働省)
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