カコモンノート
カコモンノート看護師第114回 › 午前 問120

看護師 過去問 第114回 午前 問120

看護の統合と実践 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん 64 歳、男性、外国籍!は、年前に日本に移住し、娘 36 歳、会社員!と娘 の夫 42 歳、会社員、日本人!と人家族である。娘の夫は海外に長期出張中で、娘 は日本語での簡単な日常会話はできるが、A さんはほとんど日本語が理解できない。 A さんは、か月前から時々腰痛があり、市販薬で様子を見ていたが、徐々に腰 痛が強くなり、娘に付き添われて受診した。検査の結果、肺癌と診断され、胸膜と腰 椎への転移が見つかり、痛コントロールの目的で入院した。 入院日、痛がコントロールされてきたさんは「家に帰りたい」と希望しているが、娘は「仕事もあるし、もう少し病院にいてほしい」と話している。そこで、看護師の提案によりさんのアドバンス・ケア・プランニングが行われることになった。A さんのアドバンス・ケア・プランニングで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は本人の価値観・人生観・大切にしていることを引き出し、将来の医療・ケアの希望を本人主体で共有する継続的対話。本人の生きがいや大切にしていることを話してもらうことが核心。家族の意向を優先するのではなく、本人の意思尊重が原則。退院手続きや情報共有制限はACPの本質と異なる。

KEY POINT
ACP=本人の価値観・生きがいを共有
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 AM 問120(厚生労働省
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。