カコモンノート

作業療法士 過去問 第54回 午後 問11

治療・支援 第54回2019年2月(平成31年)

30歳の男性。調理師。頭部外傷受傷後4か月が経過し、回復期リハビリテーション病棟に入院している。麻痺はないが、明らかな企図振戦がある。意識障害や著しい記銘力低下はないが、些細なことで怒り出す。作業をする場合にはすぐに注意がそれてしまい継続できず、口頭での促しが必要である。ADLは自立し、現職復帰を希望している。 この時期の作業療法の指導で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は作業の工程リストを作らせること。注意が持続しない患者には工程を可視化し手順を追える工夫が有効。刃物調理は振戦で危険、ラジオ併用は注意をそらし、厳格な叱責や早期の職場訪問は不適切。

KEY POINT
注意障害には工程の可視化で作業継続を支援する。

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午後 問11(厚生労働省)
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